ユーラシア地域大国の持続的経済発展

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623066179
  • NDC分類 220
  • Cコード C3333

内容説明

中国・インド・ロシアの3国およびその他の地域大国(サウジアラビアなど)は、世界にどのようなインパクトを与えているのか。また逆に、世界の政治経済の動向がこれら諸国にどのような影響を与えているのか。本書では、マクロ経済・国際金融、制度自由化・企業システム、労働・格差、資源・環境という側面から検討し、これら諸国が地域大国としての地位を維持・発展できるかどうかの中長期的な展望を描く。

目次

地域大国比較研究の視座
第1部 地域大国のマクロ経済動向(外貨準備の蓄積とグローバル・インバランス;工業化―その中期的評価)
第2部 中国・インド・ロシアの制度構築(対外開放の政策と結果;ビジネス環境と製造業企業のパフォーマンス)
第3部 中国・インド・ロシアの労働と格差(労働市場問題;地域経済格差)
第4部 地域大国におけるエネルギーと環境(石油市場政策;エネルギー供給;気候変動問題;持続的経済発展の可能性)

著者等紹介

上垣彰[ウエガキアキラ]
1950年大阪府生まれ。1981年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。現在、西南学院大学経済学部教授

田畑伸一郎[タバタシンイチロウ]
1957年福岡県生まれ。1986年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、北海道大学スラブ研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Kenji Suzuya

0
地域大国としてのロシア・中国・インドの3カ国を各種の経済的な視点から様々に比較分析したもの。なかなかにおもしろいが、エネルギー以外の側面では各国間の相互作用という面はもともと射程の外であるためか、扱われていない。個人的には、もう一歩進んで、それらの大国の間にある中小国との相互作用を知りたいところだが、仕方がない。2013/08/04

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