出版社内容情報
土岐・斎藤・織田ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる石垣や曲輪(くるわ)が訪れる者を魅了する。岐阜県から精選した名城60を、西濃・本巣郡、中濃・岐阜、東濃・加茂、飛騨の四地域に分け、豊富な図版を交えて平易に紹介する。詳細・正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘成果に文献による裏付けを加えた、〈名城を歩く〉シリーズ待望の東海編第1弾。
内容説明
斎藤・織田ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる石垣や曲輪が訪れる者を魅了する。岐阜県から精選した名城六〇を、西濃・本巣郡、中濃・岐阜、東濃・加茂、飛騨に分け、豊富な図版を交えて紹介。シリーズ東海編の第一弾。
目次
西濃・本巣郡(関ヶ原合戦陣跡群;お茶屋屋敷 ほか)
中濃・岐阜(黒野城;岐阜城 ほか)
東濃・加茂(久々利城;大森城 ほか)
飛騨(桜洞城;萩原諏訪城 ほか)
著者等紹介
中井均[ナカイヒトシ]
1955年、大阪府に生まれる。1979年、龍谷大学文学部史学科卒業。現在、滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科教授
内堀信雄[ウチボリノブオ]
1959年、栃木県に生まれる。1981年、名古屋大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在、岐阜市教育委員会歴史遺産活用推進審議監兼社会教育課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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