出版社内容情報
織田・松平・北畠ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる石垣や曲輪が訪れる者を魅了する。愛知・三重の各県から精選した名城71を、・尾張・三河・三重の3地域に分け、豊富な図版を交えながらわかりやすく紹介する。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘成果に文献による裏付けを加えた、好評の名城を歩くシリーズ東海編の第2弾。
内容説明
織田・松平・北畠ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる石垣や曲輪が訪れる者を魅了する。愛知・三重の各県から精選した名城七一を、尾張・三河・三重に分け、豊富な図版を交えて平易に紹介。シリーズ東海編の第二弾。
目次
尾張(那古野城・名古屋城;大高城(附:鷲津砦・丸根砦)
犬山城 ほか)
三河(市場城;真弓山城(足助城)
挙母城(七州城・桜城・金谷城) ほか)
三重(田辺城;桑名城;菰野陣屋 ほか)
著者等紹介
中井均[ナカイヒトシ]
1955年、大阪府に生まれる。1979年、龍谷大学文学部史学科卒業。現在、滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科教授
鈴木正貴[スズキマサタカ]
1963年、愛知県に生まれる。1987年、慶應義塾大学文学部史学科卒業。現在、愛知県埋蔵文化財センター主任専門員
竹田憲治[タケダケンジ]
1963年、三重県に生まれる。1985年、皇學館大学文学部国史学科卒業。現在、三重県埋蔵文化財センター副参事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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