出版社内容情報
小笠原 喜康[オガサワラ ヒロヤス]
著・文・その他
近藤 たかし[コンドウ タカシ]
著・文・その他
内容説明
「論文を書く意義は自分自身を見つけることだ」コピペが引用か剽窃かは「主張と論理展開」で決まる!文章をわかりやすくする原則はひとつしかない!段落は一ページに五、六個とりなさい!批判を恐れず自分の理屈を語れ!「~について考える」という題名は最悪だ!論文指南書の名著を、マンガでさらにわかりやすく!
目次
1 レポート・論文のあたりまえの基本
2 レポート・論文の基本ルール
3 文献・資料の集め方
4 わかってもらえるレポート・論文の書き方
5 卒業論文の執筆
6 レポート作成の基本
7 エンディング
著者等紹介
小笠原喜康[オガサワラヒロヤス]
1950年、青森県八戸市生まれ。筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。博士(教育学)。元日本大学文理学部教授。専門は教育認識論、博物館教育学、学力論。2002年刊行の『大学生のためのレポート・論文術』より、2009年刊行の新版、2018年刊行の最新版など、同名シリーズは累計50万部のロングセラー。論文制作の必読書となっている
近藤たかし[コンドウタカシ]
1971年、埼玉県生まれ。1999年『エール』(「オースーパージャンプ」)で漫画家デビュー。村上もとか氏に師事し、主に時代劇、歴史漫画を執筆。現在は学術系のコミカライズを中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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月島のん
dobrydenkrtek
とんかつ凸カント